⛄スタッドレスタイヤへの交換はお早めに⛄
こんにちは!洋自動車です。
すっかり寒くなりましたね。
今週末からの津山城の紅葉祭りではきれいな紅葉が見たいです?
奥津渓や閑谷学校は一部既に散っていました?
今日はスタッドレスタイヤへの交換のお知らせです。
先日蒜山地域では雪が積もったとニュースになっていましたね。
そろそろスタッドレスタイヤの季節です⛄
おうちにスタッドレスタイヤ保管しているよっていう方。
そのタイヤはまだ安全に雪の上走れますか?
是非交換前にタイヤをチェックしてみてくださいね。
スタッドレスタイヤの側面を見ると△の印や矢印がかかれています。
△の印はウェアーインジケーターといって“タイヤの使用限界(残溝量=1.6mm)”を示しています。
矢印はプラットフォームといって“スタッドレスタイヤとしての使用限界(残溝量=新品の溝深さの50%)”
を示しています。
プラットフォームがタイヤ表面上に露出してしまった場合はまだ溝深さとしては残っているので車検は通りますが、雪道を安全に走るのであれば新品への交換が必要です。
製造から3~4年以上たって硬くなってしまった場合も交換をお勧めしています。
新品のスタッドレスタイヤは交換した直後は性能を最大限に発揮できません?
タイヤ表面を一皮剝くことでグリップ性能を発揮するようになっていますので、
200キロほどの慣らし走行を各タイヤメーカーは推奨しています。
つまり、雪が降ってから交換したのでは遅いということですね?
雪が降ってしまうと新品タイヤの入手も時間がかかってしまうことも?
今年のような大雪になることはめったにないと思いますが、
雪が降る前に交換して安全に走行したいですね。
タイヤ交換も洋自動車まで?
お読みいただきありがとうございました?
2023年11月15日 16:34