パンクしたタイヤで走行を続けると・・・
こんにちは!洋自動車です。
”今日はやけにハンドルがとられるな” など違和感を感じて
ディーラーやカーショップなどのお店に行ってみたら、パンクしていたという経験がある方も多いのではないでしょうか?
本日はパンクしたタイヤにまつわる怖いお話をしようと思います。
運転中に違和感に気づいてすぐに対応できた場合はもちろん問題ありません。
一方で高速に乗っている場合など、”まぁ少しくらい大丈夫か”なんて違和感を無視して長距離走ってしまうと・・・
恐ろしい事故が待ち受けているかもしれません?
お近くのカーディーラーまでの走行程度であれば問題ないのですが、
空気が抜けた状態で長時間走行するとタイヤがバースト(破裂)してしまうことがあるんです?
空気が抜けたタイヤは変形が大きいため熱が発生しやすく、最悪の場合火災?につながってしまうことも?
運転中に違和感を感じたらすぐにお店で対応してもらうかロードサービスを呼んでくださいね!
これはパンクしてからしばらく走行してしまったタイヤです。
タイヤの内側には黒い粉の山がみえますね?
これはエアが抜けてしまったために、ホイールと路面の間にタイヤが挟まりサイドがつぶれてしまい
内側のゴムがこすれてしまったことによるものです。
外側をみても削れてしまっていることがわかります。
もっと長距離走行していたらと考えると恐ろしいですね。
事故につながらなくて本当に良かったと思います。
ちなみにこのようなタイヤはパンク修理できません。
タイヤのサイド部が弱くなってしまっているので空気を入れるとバーストしてしまう可能性もありますので交換がマストなんです。
違和感を感じたらすぐにディーラーまで。
洋自動車はいつでも皆様のお越しをお待ちしております。
皆様の安心安全を守るため真摯に対応させていただきます?
お読みいただきありがとうございました?