🚗BMW 320i オーバーヒート警告灯🚗
こんにちは!洋自動車です。
昼間はまだまだ暑い日もありますが、夜はだいぶ涼しくなりましたね。
エアコン付けなくても快適に眠れるのはありがたいです😊
今回のお客さまはオーバーヒート警告灯点灯のためご来店されたBMW 320iです。
オーバーヒート警告灯が点灯したということは冷却水温が異常値にまで上昇しているということ。
放っておくとエンジンが焼き付いたりして重大なダメージとなってしまいます😱
オーバーヒートの原因としては冷却水漏れ、冷却水の水温調節を行うサーモスタットの故障、
冷却ファンの故障などが考えられます。
今回は冷却水が漏れているようでした。
どこから冷却水が漏れているかを確認するため、インテークマニホールドを取り外して作業します。
ウォーターパイプが根元から折れていることを発見しました。
ここから冷却水が漏れたようです。
ウォーターパイプは新品に交換しました。
新品と比べると古品は先が折れてなくなっていることがよくわかりますね。
今回は予防策として冷却水漏れの要因となりやすいウォーターコネクターも併せて新品に交換しました😊
オーバーヒート警告灯が点灯したら、 安全を確保するためにも、高い修理代を払わないためにも
(エンジンが焼き付いてしまったら高額の修理代となります😢)
放っておかないで速やかにJAFや整備工場に連絡して、整備工場に行ってくださいね。
ご来店ありがとうございました😌